質問

（38歳）

回答

　確かにデパートに行くと入り口すぐの一番良いスペースに各化粧品会社のコーナーがあります。いつもお客様がいてお手入れをしてもらっています。このスペースに出店できる会社はどこのデパートでも大体決まった大手です。

　私の体験談なのですが、私はお金のない時に1000円以下の基礎化粧品を使っていました。冬にはクリームをつけても「はたけ」といって肌が鮫肌になりました。ツルツルの反対だと思っていただければいいと思います。毎日鏡をみるのがつらくて、鏡をみないでお化粧をしていました。自分に自信が持てず、顔も下向き、体全体に自信のなさがでていました。女性がお化粧をするのは、皆それぞれで一概には言えませんが「気分転換」「自己主張」「エチケット」等々だと思います。

　４０歳になってでしょうか。ゲオール化粧品を使い始めました。せっかくするのならと、「シフレ」「化粧水」「クリーム」「アストリンゼント」を付け、お化粧もしていました。夜は、クレンジングで汚れを落とし、「マッサージクリーム」「洗顔クリーム」そして、朝と同じように基礎化粧品をつけました。１ヶ月もしたら鏡の中の「わたし」の顔が違ってきました。自分でもはっきりと違いがわかりました。丁度その頃に高校の同期会がありました。その時、友人が後から「あなたが一番輝いていたわよ。自信をもっていいよ。」と言われました。

　この時ゲオール化粧品のお陰で変われたんだと実感しました。それからは色々な事に自信が持てるようになり、今までの暗い自分と決別することができました。

　ただ、言えるのは年代によって適した基礎化粧品のシリーズを使っていただきたいことです。 　十代だと、それこそ本当は何もつけなくていいですが、１０００円以下のもので十分です。しかし、２５歳過ぎからご自分に合った基礎化粧品を使っていただくことをおすすめいたします。ご自分に合った基礎化粧品とは、その製品を使って効果があった、つまり以前よりも綺麗になったということが実感できる製品です。変化もなくただ単に高価な基礎化粧品を使うのは、お金も時間ももったいないことです。 　　　

　ゲオール化粧品では、２０代はピュールシリーズを、３０代〜４０代はハーバルシリーズを。４０代〜５０代は、グランローゼシリーズを。６０代以上の方は、ファセティをおすすめしております。もちろん個人差は十分にありますが、年齢によってお肌が要求しているものが違ってきます。

つまり、同じ化粧水でも対象や内容が違ってきます。ですので基礎化粧品は同じではないのです。