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-------------------------------------------------------------------------------- 主人は戦争にとられ外地にいったきり帰ってきません。後家になったわたしは、全盲の姑と3人の子供を抱え農業をしました。一番下の娘は、「おかずはいらん。白いごはんだけありゃー。」つまり白米がおおごちそうだったのです。 それから、40年。今は欲しいものはなんでも手に入る生活です。 若い頃の無理がたたって、・・・・こどもを産んだ次の日には、川でおしめや家族の洗濯ものを洗いに行き、その他家事全部をしていたのです。普通3週間は、床上げをせず殆どを寝てすごすのですが、姑が全盲で、主人は、戦争に行っているため、なにもかも私一人でしました。 若いときは、無我夢中で過ごし又そうせざるを得ない状態でした。そんな無理がたたったのでしょうか。ここ10年程足と腰が痛くて痛くて、特に夜中苦しみました。 お金はあり、時間もあり、色々な方から「○○ちゃん、旅行にいこうや。楽しまにゃー」「お金を残して死んじゃー意味ねえでー」とよく言われるのですが、夜痛くてウーンウーンとうなっているようでは、一緒に行った方に申し訳ありませんので全部お断りしていました。 その痛み、苦しみが今は、孫に「イタイイタイ、トンデイケー」としてやったように飛んでいったのです。 それは、グルサチンを飲み始めて1ヶ月たったころより、少しずつ少しずつ、たまねぎの薄皮をはがすように痛みが和らいだのです。不思議といえば、こんな不思議なことはありません。痛みが神隠しにあったようです。 今は、旅行はちょっとおっくうですが、曾孫を口であやしたり、畑の草を取ったり、家の周りをそうじしたりと毎日幸せに暮らしています。 (談) |