「お元気?あら、若くなったわね。きれいになったわね。」
同窓会でよく交わされる言葉です。その反対に「学生時代は、きれいだったのにあのやつれようは、なに?」「なにかあったのかしら?」こちらの方は、口にはださないけれど、みんな感じます。若くみられた人は、「5才若く見られ」やつれたような人は、「5才年をとって見られ」この間の年齢差はなんと10才もの開きがあります。
なぜそのようになったのでしょう?色々原因はあるでしょう。
まず、パッと見るのは、お顔です。明るく いきいきとしたお顔の方は、年齢より必ず若く見られます。お肌のお手入れもいい方です。
お肌のお手入れの一番大切なことは、
(1)1日の汚れとお化粧をクレンジングで落とす。中指と薬指で軽くマッサージをしながら、(お顔が赤くなるほど強くしてはいけません)
タオルを水に濡らし1分間レンジで温めます。
つまり蒸しタオルをお顔に30秒ほどかけます。そして、そのタオルかお湯で洗い流します。
(2)マッサージクリームで軽くマッサージをします。疲れを癒しながら血行の促進、新陳代謝をよくし、お肌にハリと弾力をもたらします。
(3)洗顔クリームで手の平でよく泡立てて洗って下さい。洗い残しの所がしわになったりしますので、十分に洗い流して下さい。
これで、1日の汚れは綺麗サッパリなくなります。毎日こんなこと大変だわ・・・とおっしゃる方がいらっしゃいますが、お風呂で体を洗うことと一緒にすると時間はかかりません。特に冬は、外は寒いです。室内は、乾燥しています。マッサージは大切です。