先日のお手入れ会「銀座 de メイク」にいらっしゃった方のお話です。「息子にいわれたのです。『かあさんは、まだ50前なのに、どこから見ても60だよ。なんとかしろよ。』と。」
その方は、お若い時は、きっと美人の部類に入られていたと想像出来るほど目は大きく二重瞼ではっきりした顔だちでした。「息子は、厚化粧は嫌いだけど、全くお化粧をしないのもいやなでしょうね。」ということで、クレンジングで汚れを落としゲオール化粧品の得意としている基礎化粧品でお肌を整えました。
その後は、いよいよメイクです。美容アドバイザーは、「眉毛はお顔の額縁というほど重要です。少し整えていいですか?」ハサミとカミソリでチョキチョキと・・・アイメイクもしましょうね。ということでどんどん変わっていきます。
最後は、今日2時間前に入っていらっしゃった同じ方とは思えないほど-お顔があかるくやわらかくなられたのです。お化粧をしているというのではなく本当にナチュラルなのです。
「メイクは、人を変える。」ということを実感したひとときでした。
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メイクを終えて、その方に感想を書いていただきました。
年をとったから仕方がないと、今までは居直っていましたが、今日、いろいろ教えていただいて、もう、びっくり。まゆの書き方だけで、こんなに顔の表情がちがってくるなんて・・・・。自分に少し手をかけてあげるだけでこんなにゆったりした気持ちになれて、本当に嬉しいひとときでした。ありがとうございました。
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