先日の6月5日の毎日新聞にメナード総合研究所と日本福祉大学との共同研究の調査結果がのっていました。
「お化粧をすることで、女性ホルモン分泌が活発になり免疫機能も高まる」
「お化粧をすることでストレスが解消される一方、新たに高揚感が生まれる」
老人施設で女性にお化粧をして差し上げると、とても表情が豊かになった、人にやさしくなった等の心理的な効用はよく知られていますが、生理機能にも大きく影響するのですね。
「銀座 de メイク」の終了後、感想を書いて頂いていますが、
♪ 今までの自分と違うみたい。眉毛を整えてもらってきちんとお化粧するとなんだか自信がつきました。♪
♪ メイクは人を変えると実感しました。♪
♪ メイクで自分の印象が凄く変わることに驚かされました。もう少し自分に時間をかけて、いつまでもきれいでいられればと思います。眉は、本当に驚きです。♪
♪ メイクの仕方を丁寧に教えて下さり、本当にこれからより一層基礎化粧をしっかりして若返りたいです。鏡をもっと見て自分なりにキレイになっていこうと意欲が湧いてきました。♪
メイクは、人の為ではなく自分の為なのですね。「ちはる」さんが書いていましたが、ほんの少しだけ、♪きれいになろう♪ という気持ちを持って生活をするときれいになるのですね。
最後に
♪ 外見を整えることでくつろぐというより前向きになります。お化粧には、女性を内側からも輝かせる効果があります。♪
という言葉で終わりにします。
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