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中には発ガン作用や環境ホルモン作用の疑われている成分も含まれているものもあります。 厚生労働省では、2001年4月より、化粧品に含まれている全ての成分を、容器や外箱に表示する「全成分表示」を義務づけました。消費者にとっては歓迎すべきことですが、しかし、消費者が成分についてなにも知らなければ折角表示されていても意味がありません。もしトラベルがあっても自己責任ということになります。 化粧品の構成成分としてよく使われ、肌を傷める恐れのある有害成分20種類について表にまとめてみました。 ☆☆☆化粧品に含まれる代表的な有害成分20種類☆☆☆ 主に化粧品・乳液・美容液・クリームに含まれるもの ●ポリエチレングリコール・・・保湿剤。皮膚アレルギー.発ガン性の疑いあり。 ●プロピレングリコール・・・保湿剤。皮膚アレルギーと発ガン性の報告あり。 肝臓・腎臓・脳に障害を起こしやすい。 ●界面活性剤・・・皮膚の皮脂を取る働きが強く、乾燥肌・炎症・ニキビの原因 「アルキベンゼンスルホン酸ナトリウム・アルキルトリモニウムク ロリド・ステアラルコニウムクロリド・ジステアリルジモニウム クロリド・ステアルトリモニウムクロリド」 ●ソルビン酸・・・乳化剤・保存剤。皮膚や粘膜を刺激して肌を傷めやすいほか発ガン性の疑いあり。 ●ラノリン・・・油性成分。皮膚アレルギーや発疹を起こしやすい。 ●トリエタノールアミン・・・乳化剤。皮膚や粘膜を刺激して肌を傷めやすいほか、発ガン性の疑いあり。 ●イソプロピルメチルフェノール・・・殺菌防腐剤。発疹・吹き出物を起こしやすく、飲み下すと胃障害を起こす。 ●安息香酸・・・殺菌剤。皮膚や粘膜・鼻・喉などを刺激しやすく、飲み下すと胃障害を起こす。 ●香料・・・匂い成分。皮膚に強いアレルギーを起こしやすく、発疹を招く。 ●エデト酸・・・保存剤。皮膚や粘膜を刺激して肌を傷めやすいほか、喘息や発疹も招きやすい。 ●フタル酸エステル・・・溶剤。皮膚や粘膜を刺激して肌を痛みやすいほか、発ガン性の疑いもあり。 ●パラペン・・・防腐剤。人によってアレルギー性の湿疹を起こす場合がある。 主に口紅・フャンデーション・ほお紅にふくまれるもの ●タール色素・・・発色剤。皮膚アレルギーを起こしやすいほか、発ガン性の報告あり。 ●プチルヒドロキシアニソール・・・酸化防止剤。皮膚アレルギーを招きやすいほか、発ガン性・環境ホルモン作用の報告あり。 ●ジプチルヒドロキシトルエン・・・酸化防止剤。皮膚アレルギーを招きやすいほか、発ガン性がある。脱毛の報告あり。 ●オキシベンゾン・・・紫外線吸収剤。皮膚アレルギーの他、環境ホルモン作用の報告あり。 是非この表を参考になさってチェックしてみて下さい。ただし、これらの成分が全く入っていない化粧品を選ぶのは、困難です。いくら無添加とか自然化粧品とか詠っていても化粧品の働きを維持するためには防腐剤や殺菌剤はどうしても必要です。 ☆表の中の成分を5種類以下しか含んでいない化粧品を選ぶようにしましょう。 ゲオール化粧品のハーバルシリーズの化粧水「コンセントラ」を調べてみました。 ☆全成分☆ 1)水 2)グリセリン 3)エタノール 4)甘草エキス 5)ソウハクヒエキス 6)タイソウエキス 7)ホップエキス 8)カミツレエキス 9)セイヨウノコギリソウエキス 10)メリッサエキス 11)セイヨウヤドギリギエキス 12)ウイキョウエキス 13)シャクヤクエキス 14)トウキエキス 15)ヨクイニンエキス 16)BG 17)尿素 18)銅クロロフィリンNa 19)カルボナー 20)水酸化K 21)メチルパラペン ☆☆ ハーバルシリーズは13種類の植物から抽出したエキスを配合 以上です。 おわかりいただけたと思いますが、お肌に害のないものを選んで作っています。 |