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[Q]女性の体内に分泌される女性ホルモンの量は、一生の間に分泌されるものを全て合わせても、わずかコーヒースプーン一杯分と言われていますが本当ですか? [A]そうなのです。 わずかコーヒースプーン一杯分なのです。卵巣から分泌される女性ホルモンは、エストロゲンとプロゲストロンの二種類からなっています。この内、女性の健康や美しさに強い影響を与えるのがエストロゲンです。エストロゲンには、次の働きがあります。 1.女性らしい丸みを帯びた身つきを作る。 2.骨や血管を若返らせる。 3.肌や髪に潤いを与える。 4.心身を安定させる。 [Q]エストロゲンが少なくなる。つまり女性ですと閉経前後から分泌量が急激に減りますが、これが更年期ということですね。ああ、だから、更年期にうつ病になったり、更年期以降は、「骨粗鬆症」になったり、肌も水々しさがなくなるのですね。 [A]その通りです。ただ更年期の方々は、ある程度仕方ないといっては酷ですが、身体自身が老化しているのです。 今回、大変問題だと感じているのは、20才代〜30才代の方々が普通であれば、エストロゲンの分泌のピークを迎えるのですが、この年代で女性ホルモン不足が目立っているのです。 [Q]最近、ねこ背の女性をよく見かけます。 20才代〜30才代の女性が、女性ホルモン不足とは、大変なことですね。その原因は、なんでしょう? [A]まず、第一の原因は、偏食や無理なダイエットからくるものです。朝食抜き、昼食はファーストフード、夜はコンビニのお弁当というOLも少なくありません。オリンピックの体操や、フィギュアースケートの選手は、無理なダイエットをするので、生 が止まってしまうという話を良く聞きます。第2の原因はストレスです。第3の原因は、性の衰えなどからくる快感不足です。笑ったりする事のない表情の乏しい無感動の人も注意です。 [Q]では、どうすれば良いのでしょうか。 [A]第1は、食生活の見直しです。当たり前の事ですが、三食をバランス良く。 特に女性ホルモンの分泌を促す、タンパク質、乳製品、卵、白米は必ず摂るようにして欲しいものです。 ニンニクを毎日3片食べるのも、女性ホルモンを活発にするのに良いという研究発表もあり ます。 第2は、毎日の適度な運動です。特に歩くのは、いいことですね。 [Q]夕食後、ご近所の奥さんたち4・5人が連れだっておしゃべりしながら歩いているのは、ストレスと運動不足対策にとっても良いことなのですね。 [A]とっても良いことなのです。20才代〜30才代の女性は、仕事や家事にちょうど忙しい時期でしょうが、スポーツジム等で、汗を流すことは良いことですね。 [Q]ゲオール化粧品からもホルモンクリームが出されていますが、どうなのでしょうか。 [A]ホルモンクリームは、口に入れるものではなく、お肌に付けるものです。 30代の女性でシミがあり、ホルモンクリームを毎晩付けてきれいにシミが消えた方があります。少し付けるだけで良いのです。 40才代以上の方は、ホルモンクリームを愛用されている方が多いです。色々なことと併用 して女性ホルモンを活発にして、豊かな人生を送っていただきたいですね。 |