充填・仕上げ室
ここは3つの部屋に分かれてそれぞれの仕事をしています。
容器準備室
容器の最終チェックとして、ヒビ・傷を人の目で確認します。
充填室
この部屋で容器の中に化粧品を入れます。まず、クリーナーで容器内部のゴミ・チリを吸い込みます。そして、ノズルが容器の中に入り込み、一定量の化粧品が充填されると自動的に止まります。キャップがされてラインに乗って流れていきます。
仕上げ室
記号を打ち込みます。この製造番号でこの商品のデータが3年間保存され、製造日やその日の状況などが後日調べられるようになっています。そして、1本1本丁寧にパッケージの中に入れ、できあがりです。
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