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　　　　◆◇◆　２０代と４０代の魅力は違うのに・・・メイクが同じではありませんか？　◆◇◆
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◆◇◆ あなたのメイクは若いころのままではありませんか？ ◆◇◆

社会人になってメイクをあれこれ試して研究した２０代。その後、子供が生まれたり仕事が忙しくなったりで、自分にかまっていられなくなり、メイクへの興味も薄れがちな時期があります。そして、４０代を過ぎて、今更デパートの化粧品売り場でメイクを教えてもらうのも・・との感じで相変わらず昔と同じメイクをしていらっしゃらないでしょうか？でもそれで、「きれい」は引き出されるのでしょうか？

　　　　　◆◇◆ 年齢に見合ったメイクをしましょう。◆◇◆

現実問題として、肌色はくすみ、シワ、シミ、たるみによって大変な変化しているのです。ですので、現状にあった対策をうたねば、「きれい」さは、出てこないのです。４０代からの「きれい」は「明るい」ということ。メイクも「明るく見える顔」を目指しましょう。

４０代からのメイクは、自分の顔の持ち味と内面美とを生かして作って頂きたいのです。見た目だけでの勝負をしないで、ただ、年齢によってできた自分にマイナスになる部分をカバーすればいいのです。

　　　　　◆◇◆「肌づくりにこだわる」「ラインを強調する」「影をなくす」の３つ ◆◇◆

◆肌づくりにこだわる

目鼻立ちの美しさでごまかしのきくのは、せいぜい３０代までです。それから先は、「きれいな肌は、７難隠す」が真実です。地肌のきれいな人が「きれい」と呼ばれるようになります。色が黒かろうが、白かろうが、余り変わらないで、メイクの土台となる地肌次第で、「きれい」が変わってきます。

大切なスキンケア（ハーバルシリーズ）ですが、毎日、クレンジングでキチンとその日のお肌の汚れを取り、洗顔を丁寧にする。そして、化粧水をたっぷりあげて「みずみずしい肌」を保つこと。毎日の積み重ねで肌がきれいになります。

◆ラインを強調する

年齢と共に顔が地味になってくる大きな原因は、くっきりしていた目や唇のラインがたるみなどによってぼやけてくるからです。まぶたに目がブヨッと覆い被さると、目が小さくなり目尻側に皮膚が流れてたれ目になります。運転免許証を見るとその変化がよくわかりますよね。「地味」は「明るい」の反対語です。ラインの弱さは、大敵です。だからこそ、線の強化対策が必要なのです。「アイライナー」「リップカラー」「マスカラ」「アイブロウ」で、若々しいラインを取り戻しませんか。

４０代からの目指す「明るく」は、目元のラインを強調することで、健康的で、表情豊かな印象を与える大切で重要なパーツです。「マスカラは、若い人の必需品だわ」「わたしに関係ないわ」とおっしゃる方が多いのがとっても残念です。
初めは、試行錯誤をしながら、まずは、やってみましょう。

◆影をなくす

年をとるということは、肌で言えば影がたくさんできることなのです。皮膚のいたるところに影色を作ります。シワをはじめ眉下のアイホール、こめかみや頬下、口角下、毛穴の影等々。とにかく顔に出来る影は、衰えの象徴で、顔をくすませ、疲れて見せるのです。

そこで、ご自分のどこの影が目立つかをじっくり確認していただいて、コンシーラー（スポッツベイル）でひとつひとつカバーしていただきたいのです。きれいに消えたらそれだけで、お顔は５歳若く見えます。


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